狐憑きさんはジパング版オーソドックスな魔物化という印象があります。大陸のレッサーサキュバス化的な。
　そして魔物化について考えるときが来ています。
　ジパングにおいて、妖怪は忌むべき存在ではなく、迎え入れるべき隣人のように扱われているようですが、それはそれとして親しい人が突然妖怪になったら結構戸惑うのではないでしょうか。
　でもやっぱりお稲荷様が神聖なものということもあって、なんだかんだ最終的には歓迎されそうです。
　今回狐憑きさんになった娘さんも、交わり魔力を貯める内に、村を守る巫女のような扱いをされるのかもしれません。本人はただ夫婦での時間を大事にしているだけのつもりでしょうが。

　ジパング（あるいは時代敵和風）風景は、たまに書きたくなります。そういうことから平和な農村です。次はもうちょっと商業的な場所もいいかもしれません。具体的に言うと港町。

「芽吹いて芽吹け」更新しました。
・トーク追加
・触り反応追加
　です。

　芽はユーザさんのお宅にお邪魔しているはずなのですが、ユーザさんのお宅はいったいどこにあるのか、たまに疑問に思います。
　近くに草花がある環境らしいですが。お花屋さんとか植物園とかあったら、芽のお友達も相応に多かったりするのでしょうか。

　拍手いただいていました、ありがとうございます。
　プロウにしろ芽にしろ、若干ひねくれているようなところのある子たちですが、可愛がっていただけているならば幸いです。